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学校のこと① <2005.11.13に書いていたものを編集…>
 ①ということは、続きもあるということで…。ダラダラ長くなるとも思われますが、このシリーズ、興味のある方は、お付き合い下さいね^^

この下の部分・・・余談になります。

 そうそう、昨夕、ドバイのお隣のシャルジャ(同じアラブ首長国連邦の中の首長国の一つです)で地震があったそうです。ここでも地震ってあるのですね、「@o@"」と、チョットびっくり。詳しい震度とかは不明(人に聞いた話なので、詳細を知らないの…)です。

 私は家に居たのですが、揺れなんて、全然感じませんでした。でもその影響らしく、メインの通りの渋滞がひどくて、大地の帰りはとっても遅かったです。私、いつもバスを待ちながら、文庫本読んでいるのですが、随分進みましたから…。

そして…Moreから先が本文。長いよ^^;しかもまとまりありません!



 チョット前になりますが、13日、大地の次の学期(1月か4月まで)の学費を15日までに支払わないといけなかったため、重い腰をあげて、大地の学校へ向かいました。というのも、大地の学校、かなり遠いところにあるからです。スムーズに行って、タクシーでうちから片道約20分強、金額にしても30Dhs弱(900円ほど。日本よりは安いですが…)ぐらいかかるところにあります。

 今回ここで、彼の通う幼稚園を探すのは、ちと大変でした。彼の年齢が微妙だったためです。それと、英語が話せない…という問題もネックに。こっちの教育システムと日本の教育システムの違いで、彼は日本で言う年長さんとして、幼稚園に入るということは、難しかったのです。ドバイはイギリス方式の学校が多く、4歳半で幼稚園を卒業し、一年生となっていくシステム。(この辺、うまく説明できないのですが^^;表をいつかつくってみますね。だって、アメリカ方式だったら、大地は一年生と言われ…)ココに来て、とにかく大地はもう、なんといきなり2年生にあたるということが判明したのでした。

 で、いろいろ自力で探しまくって、縁あって、今の学校に辿り着きました。この途中の過程で、いろんな学校を見たのですが、それはそれで面白かったです。いつか書きますね。

 ドバイ在住の日本人の方のつてをたよって、もっと日本人がいっぱい通っている学校に行くという手もあったのですが、その学校もチョット場所が遠かったのと、たぶん4月からは日本人学校に入学だぁ…そうしたら、日本人とはいっぱい触れ合えるのだし、それまではいろんな国の人と友達になって欲しいなぁ、と私は初め考えていたため、多少、うちに近かった(といっても遠いですが…)、この学校を選んだのです。

 本当は、家に近い学校に入れてあげたかった…。

 通学時間は短い方が家に居る時間も長いし、朝もゆっくり出来る…。でも、残念ながらうちから近くて入学OKと言ってくれたのは、周りに4歳半までのお子さんしかいない、保育園。つまり、大地は一番年上で、他に同学年の子どもはいないところに通うということになります。しかも、12時にはお迎え!

 ドバイは、朝が早くて、帰りも早い、しかも、お弁当が要るという、お母さん泣かせの教育システム国(私の正直な感想)です。しかも学費も高い…。暑いから外遊びが少なく、子どもは…たぶん、体力ありあまるよね^^この点では台湾はとってもお母さんに優しい国でした。子どもを預かってくれる時間が長く、しかも給食あり。子どもと幼稚園の先生方にはある意味、かわいそうだったとも言えますが…。近いのが一番^^と思いながら、日本人学校入学までの半年ばかりの間のこととはいえ、やっぱり、とても考えてしまったのでした。

 その保育園、遊び場も結構あったし、先生方も日本の幼稚園の先生って感じで、優しそうで、それはそれでよかったんですが…。年齢の近い子って、大地ぐらいの歳って、重要じゃないですか…。もちろん、年下の子どもに優しくするとか、遊んであげるというのも重要なのですが。

 ということもあり、今の学校を選択。ラマダン中は朝はチョット遅くなって7:40にバスが来たのですが、今は6:40に学校へ向かっています。今までは親子共にダラダラ型だったため、早起きが大変です!その点では、この学校を選んだこと、チョットどころでなく後悔しました。そして…お弁当も要るので、余計、とほほ…となる私なのでありました。(ラマダン中から、大海のお弁当も作り始めたので、今は毎朝二つのお弁当をこしらえております…)

 最近は…少し、慣れてきたけれど、初めは…親子共に、妙に刺々しい不機嫌な朝…といった感じで、朝が来るのが憂鬱でしたよ。ただ、バスは・・・家のエントランスの前まで迎えに来てくれるので、そこまで行けば、非常に楽です。台湾(台中)では幼稚園バスは家の前まで来ていましたが、日本人学校の子ども達は、バス停まで歩いて行ったりしていました。ココは、家のすぐ近くまで来てくれます。

 そして…もう一つ、私と大地を憂鬱にさせるものがありまして…。

 でも、続きはまたこんど、ねっ!
Top▲ by wahaha_UAE | 2005-11-28 14:00 | School
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